【初心者向け】赤坂サカスのスケートリンクは子どもだけで滑走OK! 織田信成くんサプライズもありました!

ども。ウインタースポーツの苦手なぴょんの助です。

オリンピック前ということもあり、スケートの様子が放送されると子どもたちが「行きたいなー」って。

スケート苦手なんです…

これまで、こちらのスケート場には行ったことがあったのですが……

シチズンアイススケート(高田馬場)

 

  • 大人も一緒に入場しないといけない(入場ゲートでお金を払うタイプ)
  • 寒い
  • 一緒に滑りたくない(靴が痛い)

そして何より……

  • スケートが下手なので子どもに教えることができない…

と、アイススケートはなかなか気乗りしないものです。

ところが、冬のオリンピックが近づくにつれてテレビやネットでスケートのことを目にすることが多くなります……。

子どもが「行きたい!」と思うのは当然ですね。

そこで、赤坂サカスで冬季限定で開かれている屋外スケート場「ホワイトサカス」に行ってみることにしました!

 

赤坂サカスは地下鉄駅からすぐ近く!

さて、最寄駅の赤坂駅から出るとすぐ目の前はスケートリンク!

が……

誰もすべっていません……もしや、休み……?

いえいえ、今日は日曜日です。そんなはずはありません……。

と思いリンクに近づくと

「本日番組収録のため、11:30オープンとなります。また12:30から13:00まで収録のため閉鎖いたします」

との貼り紙。

よかった〜。

 

大人のチケットは不要! 子どもだけで滑れる!

さて、今回一番心配していたのは「小学生の子ども2人だけで滑れるのか??」ということ。

スケート苦手なパパ・ママなのでできれば氷の上には立たずに見守りしたいところ……

入場料だけではなく貸靴代もかかるし……

と思っていたところ、赤坂サカス「ホワイトサカス」は子どもたちだけでリンクへの入場OKでした!

(ただし、未就学児は付き添い入場必要)

日曜日のお昼12時でこれくらいの人出。結構空いています!

 

そして、うれしいのは…

専門のスケート場ではなく、あくまでも冬季限定の仮設のスケート場であるためサイズがコンパクトなところ!

リンク外から子どもを見守るのにちょうどいいサイズです。

「小さすぎて子どもが退屈しないかな?」とも思ったのですが、わが家の子どもたちにとってアイススケートは想像以上に難しいよう。

特に習い事でスケートやってる、、、とかではない限り、小学生にはぴったりのサイズといえます。

結果としては、「大人にも子どもにもとってもちょうどいいサイズ」ということが判明しました!

また、フツーのリンクにありがちな

  • 「私はあんたらと違うのよ」とクルクルスピンしたりする子ども
  • 急停止したり、やたらスピードをだす謎のおじさん

などもいない初心者には優しいスケートリンクです!

子どもは、入場料600円、貸靴代500円ですので2人の子どもだと合計2,200円(税込)で1日楽しめました!

詳しい料金はこのようになっています!

待っている間には、こんなコーヒーの無料サービスも楽しめました。

 

わが家の下の子(小1)はヒザのプロテクターを借りたところ恐怖心がなくなり、急にスイスイ滑れるようになりました!

ヘルメット、プロテクターは無料ですが、手袋は有料(300円)! ぜひ忘れずに持参しましょう!

また、コインロッカーは最近多い「返金方式」ではなく、200円かかりますので荷物はコンパクトにまとめたほうがお得です!

 

テレビ局ならではのサプライズも!

まったく下調べをせずに行ったので、番組収録の予定があるのに気づきませんでした!

リンクに入れない時間帯もあるのでこちらで、事前に調べていきましょう!

ところで、この日の収録の内容はというと……

なんとこの人!

 

織田信成くん!

アッコにおまかせ!」の生放送でリンクに登場したのでした。

超超至近距離から見る織田くんのワザに子どもたちも大喜び! でした!

こういったサプライズもあるのもテレビ局ならでは。

事前に収録の情報がわかればラッキーにもめぐりあえるかもしれません!

今年のスケート場は2月25日までです!