ども。ぴょんの助です。
もうすぐ夏がやってきます♪
でかけるたびにコンビニや自販機でペットボトルを購入……
なーんてもったいないことはしません。
基本、飲みものは家から持参です。
1年365日・毎日ペットボトルを家から持参しているぴょんの助が、そのコツやマル秘テクを教えちゃいます!!
コツ1 小さいサイズの2本持ちが便利!
ペットボトルは500mlサイズよりも、ハーフサイズのものを2つ持ち歩くのが便利!
荷物がかさばるときは1つ飲み終わったら捨てることもできるし、「お水とお茶」などの組み合わせも可能だからです!!

コツ2 飲み物を凍らせる!
夏場の飲み物はずっと冷たくしておきたい!
そのためには、お家から持っていくときに凍らせておきます。
凍らせるコツ
1 ペットボトルに入れる飲みのもの量は半分量にします
2 冷凍庫に斜めに入れて凍らせます
3 凍ったら残り半分に飲み物をプラスしてもっていきましょう
こんな感じ〜

ここに、さらにお茶をそそぐと、凍ったお茶が溶ける前でも冷たいお茶が飲めるんですよ!
お茶を凍らせると、味が濃くなったり薄くなったりしがちですが、この方法だと最初に飲むのは後から注いだ部分。
飲む前に軽く振るといいですね。
しかもキンキンに冷たいからGOOD!
なぜ斜めにして凍らせるの?
ここで疑問……。
なぜ、斜めにして凍らせるのでしょう。
正解は……。
斜めにすることによって、
1 フツーに立てて凍らせるよりも溶けやすくなる
2 あとから注いだ分が冷たくなりやすいから
です。
もう答えはわかっていると思いますが、斜めに凍らせることによって断面積が広くなります。
それにより、「より溶けやすく」「後から注いだ分はより広く接するので冷えやすく」なるんです。
せっかく凍らせたのになかなか溶けないので飲めない!! ということがなくなりますよ。
コツ3 お茶はこれがおすすめ!
ペットボトル用にお茶を作るとき、我が家はこれを使っています。

伊藤園 おーいお茶 緑茶 カップ用ティーバッグ
これを、夜寝る前に」2リットルのペットボトルのお水にINするだけで、朝にはあら不思議!
お茶になっています。
お湯を沸かす必要はありませんので超簡単です!
出来上がったお茶はぜひ、「お〜いお茶」のペットボトルに入れて持ち歩きましょう笑
まとめ
年間300日、安い100円のペットボトルを買うとしても30000円!
夫婦それぞれだと60000円!
簡単でおいしいペットボトル術のコツを覚えて節約しちゃいましょう!