ども。ぴょんの助です。
「物価の優等生」と言われるほど、ずーっと安いまんまなのが卵です。
栄養満点ですし、糖質オフのときにも頼りになる強い味方です。

古くなったら茹でちゃえ! でもちょっと待って!
そんな卵ですが、ちょっと日にちが経ったものは生卵では口にしづらいです。
多めの量の卵が古くなった場合、「とりあえず茹でちゃおう」というのはよくあることですね。
今よりも、もっともっとお金がなかった学生時代はよくゆで卵だけで何日も過ごしていたものです涙
ところがこのゆで卵で最近こんなことが言われているのを知っていましたか?
「ゆで卵はカラをむいたら1日で食べること。むいてなくても3日以内に!」
えーぇっ!
すぐ食べられないから茹でたのに〜!! これって本当?
早速、調べてみましたよ!
ゆで卵をすぐに食べないといけない理由とは?
ゆで卵の賞味期限を考えるときに「カラをむいているか・カラつきのままか」と条件がかわってきます。
カラつきの場合、冷蔵庫に入れていても3、4日がゆで卵の賞味期限です。
一旦加熱しているのに、こんなに短いなんて意外ですよね。
また、ゆで卵は作っている最中にカラにひび割れがしやすいですが、ひび割れたものはさらに賞味期限が短くなります。
カラを完全にむいて保存する機会はあまりありませんが、むいてしまったものはすぐに食べないといけません。
むいてしまった場合は、ジップロックで調味液とあわせて味玉にしてしまうのも手です。
こうすることで、調味液の浸透圧からやや保存期間はながくなります。
少ない調味料で☆カンタン味たまご by すぷ〜ん