ども! ぴょんの助です。
「添加物」なし食品を特集している今度の週刊新潮では、「レトルト・チルド」を取り上げていました!

「安心」のレトルトカレーはこの7商品!
では、早速どんな商品が選ばれたのか見ていきましょう。
- 複合リスクなし(ソルビン酸・亜硝酸ナトリウム・リン酸塩が含まれていない)
- 味覚破壊トリオなし(タンパク加水分解物・酵母エキス・調味料(アミノ酸等))
- 人工甘味料なし
- タール系着色料なし
という基準をクリアしたものはたったこの7つしかないんです!
The ボンカレー(R) 厳選素材のこだわり本格製法|大塚食品

「ボンカレー」ってそんなに身体にいい! というイメージがなかったので意外でしたが、この「The ボンカレー」というのは「添加物」なしを目指した商品のようです。一度試してみないとなあ!
離乳食の終わった1歳ごろからの野菜カレー&3歳からの野菜カレー|ハウス食品

ハウスからは2つがノミネート! これは「こどもちゃれんじ」とのコラボ商品で、「しまじろう」がパッケージに載っているので探しやすいですね。
小さな子どもがいるお家では、これも試してみたいですね!
有機キヌアとガルバンゾビーンズのスパイシーカレー|成城石井

高級スーパーの成城石井らしい、ちょっとこだわりを感じる一品。
これもなんとなく添加物いっぱい……と感じる商品名ですが、実はそんなことはなく「添加物」なし、なんです。
野菜カレー マイルド|CHAYAマクロビフーズ

こちらは、ちょっと耳慣れない会社名ですが都内に数点お店がある会社のようです。
マクロビとは……
マクロビオティックというと、ストイックなイメージを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、マクロビオティックとは、穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する考え方です。(同社HPより)
とのことでした! ちょっとお値段がお高めですが、見かけたらぜひ試してみたいです!
スパイスとトマトの酸味がきいた大豆ミートのカレー|宮島醤油

こちらも「宮島醤油」というあまり聞いたことのないメーカーですが、佐賀県の会社のようです。
週刊新潮に掲載されたのは「スパイスとトマトの酸味がきいた大豆ミートのカレー」という商品ですが、宮島醤油のHPには記載がなく、かわりにイオングループのページに載っています。
おそらく、イオンでしか売られていない商品で「海と大地のデリ」というシリーズ の1つのようです。
もうやんカレー ポーク|もうやんカレー
もうやんカレーは、都内と名古屋に数店舗あるカレーチェーン。
そこが販売しているこのレトルト製品が、週刊新潮に掲載されました!
健康志向のカレーチェーンってありそうでなかなかないですね。
こんなファンからのコメントが載っていました。

このカレーが家庭で食べられる!
こちらもお値段高めですが「グルテンフリー」でもあるので要チェックです。

「添加物」の考え方

レトルトカレーって100円くらいで購入できるものが多いなか、今回紹介した商品は価格帯がお高め。
でも、「添加物を多くとって良いことは1つもない」ということは誰でも納得できますよね。
要は、価格とのバランスで「今日はこれにしよう」でいいんだと思います。
そして、その選択肢として今回ご紹介した7つも「こういうレトルトカレーもあるよ!」ということで覚えておいてもらえたら……と思うのです。家族にとってベストな選択をしていきましょう!