これから親知らずをぬく人が知っておきたい3つのこと

ども!ぴょんの助です!
みなさんはもう親知らずをぬきましたか??

ぴょんの助はこれまで3本の親知らずをぬいています。
内訳は上1本、下2本です。

親知らずの抜歯は、一般的に下の歯のほうが難しいとされています。
下の歯は、細かな神経が多くそれらを傷つけないように注意が必要なことと
顎の骨と直結していることがその理由です。

ぴょんの助は、2016年に下の親知らずをぬきましたが、
これは真横にむかって生えていたため、近所の歯医者さんもお手上げ……。
「ぴょんの助さん、これは歯科大の先生にぬいてもらってください…」と言われていました。

が!

 

実はさかのぼること2014年、某歯科大で親知らずをぬいたのですが、まさに「恐怖体験」でした。
といっても抜歯自体は何も問題がなかったのですがね……。

 

最近の歯医者さんって、競争がはげしいからか、ものすご〜くサービスが良いのですよね。
ぴょんの助が通っている近所の歯医者さんは、
なんと隣も歯医者、その斜向かいも歯医者、という超過当競争にさらされているので、
スタッフはたくさん、設備も最新、先生も超優しい、
最近では診療台にマッサージ機能がついてます(マジですよ…)

そんな環境に慣れきっていたので、歯科大は驚きの連続でした。

設備はぼろい、隣の患者とはしきりがない、レントゲン撮るのもエレベーターで移動……。
そして何よりも問題が「先生が怖すぎる」ことなんです。

といってももちろん患者に怒るわけではなく、補助をしている実習生にキレまくるんですよね…。
まあ、歯科大っていうのは教育の場でもあるワケですからしょうがないのですが…。

ただ、抜歯自体は、近所の歯医者さんが
「あの先生はゴッドハンドなんで!」と
おっしゃっていただけはあって何の問題もなかったのです…

こんな体験があったから
できれば近所の先生に抜歯してもらいたかったぴょんの助。

「いつかぬきましょうね〜」

と言われ続けて1年間。

先生もようやく「では私がやりましょう!」とおっしゃってくださいました!