【2018年7月最新版】週刊新潮の「食べても安全リスト」が超優秀だった!【使うならこれ!】

先日掲載した食品添加物・リン酸塩のことをきっかけに、ちょっと食べ物に敏感になっているぴょんの助です。

そんななか、週刊新潮にこんな記事が載っていました。

添加物なし! 「国産食品」リスト

食べるなら安心の「ハム」「ウィンナー」「調味料」「パン」
▼「相乗毒」も「味覚破壊トリオ」もなし! レアな「加工肉」3商品
▼「無添加」だから学校給食に使われる「ベーコン」
▼生活習慣病を避ける「みそ」「つゆ」「ドレッシング」
▼合成保存料・着色料なし! 子どもに与えるならこの「ソース」
▼ご飯のおとも「ゆかり」は2種類あった!
▼危ない「トランス脂肪酸」がゼロの「パン」全63商品

 

フツー、この手の記事って「食べてはいけない」と危機感を煽るものが多いのですが、今回はまったく逆!

「食べてもいいリスト」です。

添加物を気にしだすと「何を食べていいかわからない!」となりがちですが、このリストは食品ジャンル別にまとまっていてとても使いやすいです!

ハム・ソーセージ・ベーコン

では、「食べてもいいリスト」からまずは加工肉(ハム、ソーセージ、ベーコン)を見てみましょう。

加工肉はどの商品もめちゃくちゃ添加物が多いものですが、1つだけ「まったく添加物を使わない」という奇跡の商品がありました。

それが、これ。

大多摩ハムという会社の「消費者シリーズ」!

ちょっとかわった名前ですね!

こちらはその名も「消費者ウインナー」。

 

そこまで添加物を気にしない私ですが、ハムやソーセージの添加物の多さは少し気になっていました。

しかし、「消費者ウインナー」の原材料名には……

「豚肉(国産)、馬鈴薯澱粉、食塩、砂糖、香辛料」

のみの記載!

加工肉でこれは奇跡です!

この無添加の「消費者シリーズ」は学校給食にも採用されているそう。

さっそく、ネットショップで買ってみたのでこちらも読んでみてください。

 

パン

パンも添加物が多いですね。

特に、コンビニで売られている「菓子パン」類は添加物が多いのと、基本的に糖質オフを心掛けていることもあって、あ私はあまり手にとることがありません。

ただし、どうしても忙しいときや子どものおやつには便利なもの……。

週刊新潮ではパンの安全の基準として

  1. トランス脂肪酸「ゼロ」(「ゼロ」=100g中の含有量が0.3g以下)
  2. 複合リスクなし
  3. アミノ酸液・化学調味料・酵母エキスの使用なし
  4. 人工甘味料なし
  5. タール系着色料なし

をあげています。

この基準をクリアしたのがこちらです。

Pasco(敷島製パン)

My Bagel|Pacco
大福くんむしぱん|Pasco
窯焼きパスコ 国産小麦のバゲット|Pasco

 

ヤマザキ(山崎製パン)

あんぱん|ヤマザキ

ヤマザキのパンで1〜5の添加物なし&脂質がもっとも低い「安全な」パンは意外にもド定番の「あんパン」でした!

 

スペシャルパリジャン|ヤマザキ

あんパン、フランスパンは脂質的に低いので上位にきやすいようです。

わが家もフランスパンといえば、コレですね。

 

小倉ぱん|ヤマザキ

こちらも定番のつぶあんのあんパンです。

 

フジパン

くるみあんぱん|フジパン

やはりフジパンの商品でもくるみあんぱんが「安全」&「脂質低い」ランキング1位となりました。

 

バニラ&あずき|フジパン

あずき系が続きます!

 

ぶどうぱん|フジパン

 

調味料のランキングも!

さて、週刊新潮には「調味料」の「使うならこれ!」ランキングもありました。

トップバリュのこのソースや……

塩分30%カット 中濃ソース|トップバリュ

 

ブルドックソースのこれなどがランクイン!

べんりで万能 うまソース トマトタイプ|ブルドック

 

今回、意外だったのはブルドックソースが添加物への意識が高いこと。

なんとなくジャンクなイメージがあったのですが(すみません!)

多くの商品が今回のランクに入っています。

主力商品には添加物は使わない、というポリシーがあるようです。

 

まとめ

添加物なし=高価、なイメージもありこれまであまり気にせずに選んでいましたが、値段がお手頃なものもたくさんあることがわかりました。

「消費者ハム」や「ブルドックソース」などこれまで知らなかった「安全」な商品をいろいろ試してみたいと思います。