ども! ぴょんの助です。
2019年5月4日、令和天皇の御即位一般参賀に行ってきました!
史上最大の人出……には届かず
ぴょんの助も事前予想していた通り、やはり過去最高の人出となりました!
→この日の人手は14万人台だったとの報道。過去最高には届きませんでしたので訂正します。

最後の方の人たちはちゃんと入場できたんでしょうか……
皇居前広場から東京駅まで列が伸びていました!
いよいよお出まし
お出ましはこのような感じでした!


小柄な人・お年寄りはムリしないで
今回特に痛感したのが、「小柄な人やお年寄りはもうムリしないほうがいい」ということ。
新年の一般参賀は1月2日という真冬、今回は5月とはいえ熱中症が心配されるほどの気温、午後は雷……と屋外で長時間過ごすにはなかなか厳しいのが実状です。
さらに、長和殿まで進むと列は崩れぎゅうぎゅうになります。
お出ましを待っていると
「全然見えない」
「カメラが邪魔」
というお年寄りの声がちらほら聞こえてきます。
ほとんどの人がスマホを片手にお言葉を聞くので、いくら前方の位置を確保できたとしても小柄な人、特にお年寄りが実際に皇族の方々のお姿を肉眼で見るのは厳しいです。
目安として、身長170cmの私でギリギリかな、と。
また、体格の大きな人たちもいるのでその背後になるとさらに厳しい状況です。
小旗はお言葉のときには、みんな下げているので問題にならないのですがカメラは撮影しながらなので……。
もし、お出かけを検討されている人にお年寄りがいれば、「位置の関係ではなくほとんどお姿を見られない可能性」があることをお知らせいただければと思います。非常に残念ですが、現地でがっかりされている様子を見るとこちらも胸が痛みますので何卒……。