ども。我が家では、
・私がガラケー(ドコモ)+格安SIM(音声なし)iPhone5c(DMMmobile)
・嫁がガラケー(ドコモ)
……なのですが、20年という長い間使っていたドコモのガラケーをやめるきっかけとなった出来事をご紹介したいと思います。
きっかけは、料金プランの変更から
仕事柄、ガラケーの契約は「カケホーダイ」にしていたぴょんの助。
とにかく音声通話が多かったのですが、職種がかわりほぼ、決まった相手とのみ話すことになりました。
また、その相手とはLINEでつながっていますので音声通話のないSIMフリーのiPhoneでも問題ないのです。
ガラケーの充電が切れた時に緊急措置としてやってみたのですが、「LINE通話悪くないじゃん。ていうか音はガラケーより良い?」……
これまで、音声通話は「とにかくドコモが一番なんだ!」と思い込み過ぎていたようです。
そこで、ドコモショップに「あんまり使わなくなったのでもっと安いプランにして〜」とお願いに行くことにしました。
店員さんもプランを把握できていない
ネットでもできる料金プランの変更なんですが、とにかく複雑すぎてチンプンカンプン……。
こういう時は、多少待たされてもドコモショップに行くことに決めています。そのためのキャリアですしね……。
というわけで、平日の16時ごろ、たまたま時間があきましたので、ドコモショップに行きました。
この時間ならいつも激コミのドコモショップもすいているだろう、と。
しかし!
「適切な料金プランを教えるだけなら待ち時間15分、手続きするなら1時間」という非常な宣告……。
がーん!
もちろん、プランさえわかればあとはネットでやればいいワケですから15分だけ待つことにしました。
そこで、でてきたのが男性の店員さん。待ち時間には、家のテレビ回線やネット回線のアンケートをこたえるように言われましたが、営業トークがイヤなので「わかりません」の一点張り……で押し通しました。
今日は、ガラケーのプラン変更が目当てですので、格安SIM(DMM mobile)のiPhoneは隠します(笑)
「なんでガラケーなんですか?」という質問にも「いや、機械苦手なんで……」で逃げ切ります。
そして、ようやく料金プランを教えてもらいました!
トラブル発生!
自分にあっている料金プランを教えてもらいましたので、帰宅後、ドコモの「151」に電話してプラン変更をします。
無機質な音声案内に若干イラっとしながらも、比較的早くつながったことに安堵。
「もしもし! 今、ドコモショップで自分にぴったりの料金プランを教えてもらったんですが」……
というやりとりの後、信じられない一言が……」
「あー、そちらへの変更はドコモショップでしかできませんよ?」
……最初、言われていることの意味がわからず、何度も聞き返してしまったぴょんの助。
「え? でも、今これドコモショップで教えてきてもらったんですよ」
と言っても、「できません」の一点張り。ちょっとこの151のオペレーターさんはハズレだったようです。
ラチがあかないので、先ほどのドコモショップに電話してみます。
「かくかくしかじか……」
(ん、悪い予感……)
「大変申し訳ありません……。そちらの変更はドコモショップでしか対応できません……」
「うそーん!」
いやー、これぞ時間の無駄遣い。
というか、ドコモの人たちも把握してないなんて。
やっぱり料金プランが複雑すぎるから?
テレビや家のネット回線の営業に忙しいから?
そもそも、平日の16時に1時間待たないと料金プラン変更できないって、ありえないと思うんですよね。
そんな思いが去来する中、電話口の方には「申し訳ないんですが、解約したいです」と口をついてでていました。
DMM mobileだけで問題はないのかな?
突発的に「もうドコモにはついていけない!」とやめる宣言をしてしまいました。
乗り換え先は、iPHoneでデータSIMを使っているDMM mobileが候補。
「ライトプラン」という、月々500円程度のものです。
しかし、20年ドコモを使ってましたので、いきなりやめてしまうのは怖い。
そこで、ドコモの「番号保管サービス」で念のため番号をキープしつつ解約していきます。
その様子は、こちらからどうぞ!